女子大生のタイ留学@チュラロンコン大学

タイの情報や留学情報を発信

【タイ観光】バンコクの猫カフェ(Caturday Cat Cafe)

 

猫カフェに行きたい・・・🐈🐈

 

バンコクのカフェ巡りをしていた時に、ある日タイ人の友達が「バンコク猫カフェが多いんだよ」という情報を教えてくれました。

 

日本でも猫カフェには行ったことがなかったのですが、留学も後半に差し掛かっていたこともあり、癒されたくて行きました(笑)

 

ということで、BTSRatchathewi(ラチャティーヴィー)から歩いてすぐの

Caturday Cat Cafeに行ってきました!

 

 

 

とってもかわいい外観のお店で、しかも日本風!?

というのも、中で流れているBGMがJ-POPやアニソンだったのです。

たしかワンオーダー制で、私はグラタンを頼みました。(128バーツ?)

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外観

あとはもう言葉はいりませんね。たっぷり楽しんでください!!!

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お気に入りショットたち

はあああ、癒された・・・

バンコクに長期滞在する際は、観光地に行くだけでなく、こういう楽しみ方もありなのかなと思いました。

【タイ文化】ロイクラトーン(LoyKraThong)

 

もう11月も半ばですね、、、。

 

ところで、イクラトン(LoyKraThong)って知っていますか??

イクラトンとは、タイのお祭りのひとつで、灯籠(クラトン)を川に流す

とても幻想的なお祭りです。自分の嫌な運気を水に流して清める、みたいな意味があるそうです。(タイ人の友達が言ってた)

 

バナナの葉や幹で作った装飾品にろうそくを立て、火をつけて川に流します。

夜に行うのでとても美しいです。

 

地域によって方式が異なるのも特徴です。チェンマイの方のランタンを空に飛ばすものはとくに有名で、知っている人も多いのではないでしょうか。

バンコクではできないのかとタイ人に尋ねたところ、バンコクは電柱が多く、危険も多いので禁止だそうで、もしやってしまったら逮捕されるそうです。(友達の冗談かもしれませんが・・・)

 

私が経験させてもらったロイクラトンは、大学の中で行われたものです。バナナの灯籠の代わりにお花のろうそくを購入し、それに火をともして流しました。

チュラロンコン大学には大きな池があるため、そこに流します。

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ロウの花の灯籠

多くの学生が参加しているため、大学の広場が学祭のような雰囲気になります。

屋台も多く出ており、そこでご飯を食べたり学生の有志のライブを見て楽しみました!

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屋台のごはん(緑の麺とカモの肉)

普通においしいし、なによりも安いです!!

タイ料理は普段から安いのに、大学の中となるとさらに安くなります。

暑いのでついついスムージーたくさん飲んでしまいます…

 

と、今回は今の時期のタイ文化、ロイクラトンについて書いてみました。

大学の中だけでなく、町中がお祭りの雰囲気になるのでこの時期にタイに行けば間違いなく楽しめます。

いつかチェンマイの方のお祭りにも参加してみたいなと思う今日この頃です、、、

このように、文化についても少しずつ書いていけたらなと思います!!

 

ではまた次回!!!!

 

【タイ留学情報】バンコク女子の1人暮らし ②-3 設備について

 

ゆるゆると更新していくつもりではありましたが、さすがにルーズすぎですね。

反省。すぐ更新を止める癖、直したいですね。

 

バンコク女子の1人暮らし、三本立ての最終回です。

 

1、入居までの流れ

2、料金について

3、設備について(今回)

 

ということで、今回はアパートの設備について書いていきたいと思います!!

 

前回の料金についてはこちら↓↓

 

yuupimm.hatenablog.com

 

最初に謝罪。アパートの写真が本当に見つかりませんでした。

写真があって初めて伝わるものなのですが…m(__)m

出来る限りの語彙と文章力をもってお届けします!!!!

 

 

  • (1)セキュリティー
  • (2)部屋の中
  • (3)共有の設備

 

(1)セキュリティー

入り口は2か所のロックがあり、カードキーで開けます。

部屋は、普通の金属のカギで開けますので、三重ロックということになります。

安心ですね。

ちなみにオーナーが貸してくれたカードキーケースはすみっこぐらしでした(笑)

日本のキャラクター強い・・・と思う場面はほかにも多々ありました!

 

(2)部屋の中

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見取り図(記憶の限りですのであしからず)

2部屋です!

 

机は、勉強したりパソコンしたりするには十分な広さです。引き出しもついていました。もちろん椅子もあります。

 

クローゼットは、こんな感じです

(下手でごめんなさい、確かこんな感じだったと思います)

クローゼットと言いつつ、とびらはついていません。

右上の丸いのは、トイレットペーパーをあの位置に置いていたので書きました(笑)

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クローゼットの図

伝わっていれば幸いです…

 

ベッドはとにかく広いです!!!まくらも付いています。

布団はそこそこ分厚いものが用意されています。

 

冷蔵庫は1人暮らしには十分な広さです。確かTOSHIBAのでした。

 

シャワーとトイレの間はトビラではなくシャワーカーテンでした。

お湯もちゃんと出るので安心です。

 

トイレに関して、大量のトイレットペーパーを流してつまると困るので、できるだけ流さないようにしていました。(ごみ箱に捨ててました)

生理のときはさすがに流していましたが・・・

 

余談ですが、タイにも生理用ナプキンは売っています。

使用感も問題ありませんが、少し分厚いです。こだわりのある方は、日本製のものを持っていくか、日本のものが売っているスーパーに行くことをおすすめします。

 

(3)共有の設備

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【タイ留学情報】バンコク女子の1人暮らし ②-2 料金について

 

バンコク女子の1人暮らし、三本立ての第2弾です。

 

1、入居までの流れ

2、料金について(今回)

3、設備について

 

ということで今回は、料金について詳しく書いていきます!!

 

前回の入居の流れについてはこちら↓↓

 

yuupimm.hatenablog.com

 

まずは、料金についてです。

 

家賃・・・12,000バーツ/月

電気代・・・8バーツ/ユニット

水道代・・・18バーツ/ユニット     です。

 

この合計を毎月払います。

 

電気代、水道代については、1ユニットがどのくらいなのかわかりませんが、

おそらく1メーターが1ユニットだど思います。

 

参考までに私の払った料金を載せておくと、一か月あたり、

電気代が、42ユニット×8バーツ=336バーツ

水道代が、12ユニット×18バーツ=216バーツ   でした。

 

ですので、合計して12,552バーツです。

 

タイでの、学生の1人暮らしにしては高い方じゃないかなと思います。

新築+二重セキュリティという点で、仕方のない値段ですね。

 

日本より安いとはいえ、電気代も水道代もできるだけ節約したいところです。

 

電気代に関しては、家にいると冷房を使ってしまうので、大学に行ったり、カフェに行ったりして、できるだけ家にいないようにしました。

夜はタイマーで2時間の冷房をかけ、よっぽど暑くない限りは使わないようにしました。

 

水道代は、特に意識はしなかったです。

しかし、途中でなぜかメーターが壊れていたようで、どれだけ使っても1メーター以上回らず、後半3か月は、毎月18バーツでした(笑)

 

ある月の明細がこちら↓↓

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ある月の明細

 

払い方は、毎月請求の時期になると、請求書が玄関にはさんであります。

請求書と、現金を持ってロビーに行き、スタッフに払っていました。

 

この代金に、食費や携帯代、交通費がかかってくる感じです。

私は平均月7万円くらいで暮らしていました。

 

さすがタイ、物価がちがいますね。

 

ということで今回は料金について述べてきました。

次回は、アパートの設備について書いていきます!!!

 

 

【タイ留学情報】バンコク女子の1人暮らし ②-1入居までの流れ

 

さて、今回は私の住んでいたアパートについて書いていきます!!

前回の記事はこちら↓↓

yuupimm.hatenablog.com

 

ということで、さっそく書いていきます。

詳しめに書くので少々長くなってしまうかもしれませんが悪しからず…

 

1、入居までの流れ(今回)

2、料金について

3、設備について

の三本立てで書いていきます。

 

1、入居までの流れ

 流れを簡単に書くと、

  1-1、住居の決定(日本)

  1-2、オーナーにコンタクトをとる(日本)

  1-3、契約

となります。最後の書面での契約以外は日本でできるので事前に準備しましょう。

 

  1-1、住居の決定

 実際に現地に行って、見て回って決めるのが理想ですが、現実はなかなかそうはいきません。主にインターネットを使って情報収集していきます。

 

https://www.renthub.in.th/en

このサイトを使って探すのがおすすめです。英語が分かりにくいところもありますが、海外で暮らすための第一歩だと思って頑張りましょう!!

 

周りに信頼できる現地の日本人やタイ人がいる場合はそちらに頼っても構いません。

(しかし、仲介料が発生して割高になる可能性もあるので気を付けてください)

 

私はこの中から「The Ora Phahon 13」というアパートを選びました。

 

インターネットの情報だけでは正直不安ですよね。ですので最初の1週間くらいはホテルに滞在して、その間に現地で自分で見て回り、契約する方も多いみたいです。

(私は一人で、知らない土地で、探す勇気がなかったので、安心を得るためにもこうやって探しました。

正直現地で探してもよかったかなと、今振り返ると思っています…笑)

 

  1-2、オーナーにコンタクトをとる

 住みたいところが決まったらメールしてみましょう。どのアパートでもメールアドレスが載っています。全世界で通じそうなのはG-mailかなと思い、G-mailを使いました。

 

 何を書いたらいいかわからない、という方は以下の文を参考にしてみてください。

私が実際にオーナーに送ったメールです。(通じなかったらごめんなさい…(>_<))

 

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Name:〇△※★

Email:〇〇〇@gmail.com

Phone:090-1234-5678

Subject:Question

Message:Hi,I saw your website. I'm considering living The Ora Phahon 13. I'm a university student in Japan. This August, I will go to Bangkok for about a half year. I look for apartment. So, I want to stay The Ora Phahon's room. I'm sorry I can't use Thai language. So, could you use English? I wait for your early reply.

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こんな感じで書いてましたね。今見るととても幼稚な英語ですね(笑)

So,使い過ぎやし…(笑)

 

大切なのは、自分が何者なのか何の目的でどのくらい滞在するのか、そしてタイ語ではなく英語でコミュニケーションがとりたいということを伝えることです。

 

ちなみにこのThe Oraのオーナーは英語めちゃくちゃできました、、、

 

こうして数回やり取りして、部屋のタイプと料金体系を決めていきます。

 

、、、とここまでが日本での準備です。

 

  1-3、契約

 さて、ここからは現地についてからの話です。

「空港まで迎えに行こうか?」と言ってもらったのですが、タイ人の先生に迎えに来てもらい、アパートまで送ってもらえることになっていたのでその旨を伝えました。

 

着いてからは、さっそく契約です。

英語の文書だったのですが、雰囲気で理解しました。笑

 

書いてあるのは、

・半年契約であること。

デポジットとして最初に2か月分の家賃を払うこと。

・部屋を汚したり壊したりしないで

などごく当たり前のことばかりでした。(詳しく知りたい人は質問ください!)

 

言われた箇所にサインします。サインは漢字でもローマ字でも構いません。

 

そして、なんとこの契約には保証人が必要です。私は連れてきてもらった先生にお願いしました。その場でいない場合は、待ってもらい、留学先の先生か、国際交流担当の方にお願いしましょう。

 

そんなこんなで契約も終わり、カギを渡してもらえました。

入り口二か所は、カードキーでのロック、部屋は普通のカギで入室となっています。

 

私は5階の一部屋をいただきました。部屋に着いてほっと一安心(*‘∀‘)

 

 

長くなりましたが、入居編は以上となります。

次回は、料金編を書いていきたいと思います!!!

 

yuupimm.hatenablog.com

 

 

【タイ留学情報】バンコク女子の一人暮らし ①私の住んでいたところ

 

こんにちは!

今回は私が半年間暮らしていた家について書きたいと思います。

 

こちらは、私が住んでいたアパートの前によくいるネコ。

タイ人はイヌよりネコに対しての方が寛容と言うか優しいように感じました(偏見)

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アパート前のネコ

 

さてさて、

留学する上で欠かせないのが、'暮らしていく場所’ですよね。

一般的には、大きく分けて、

①ホームステイ

②留学生寮(もしくは学生寮

③1人暮らし

の3パターンがあると思います。

 

私は、③1人暮らしをしていたので、今回はそのことについて詳しく書いていきます。

 

私が住んでいたのは「The Ora Phahon 13」というアパートです。

1人暮らし用のアパートで、最寄り駅はBTSのSaphan Khwai(サパン クワァイ)という駅です。隣の駅のAri(アリ)との間にある感じです。

 

↓↓↓↓The Ora Phahon 13のURLです。参考にどうぞ↓↓↓↓

アパートの公式HP:https://www.the-ora-phahon-13.com/home

タイの住宅情報のHP:https://www.renthub.in.th/the-ora-phahon-13-%E0%B8%94%E0%B8%B4-%E0%B8%AD%E0%B8%AD%E0%B8%A3%E0%B8%B2-%E0%B8%9E%E0%B8%AB%E0%B8%A5-13-800-%E0%B8%A1-%E0%B8%88%E0%B8%B2%E0%B8%81-bts-%E0%B8%AD%E0%B8%B2%E0%B8%A3%E0%B8%B5%E0%B8%A2%E0%B9%8C-%E0%B8%BA%E0%B8%96%E0%B8%B6%E0%B8%87%E0%B8%AA%E0%B8%A2%E0%B8%B2%E0%B8%A1%E0%B9%83%E0%B8%99-15-%E0%B8%99%E0%B8%B2%E0%B8%97%E0%B8%B5%E0%B8%88%E0%B8%B2%E0%B8%81-bts-%E0%B8%AD%E0%B8%B2%E0%B8%A3%E0%B8%B5%E0%B8%A2%E0%B9%8C

 

タイ語ばかりで読めないと思いますが、翻訳すればだいたいわかります(笑)

何かわからないことがあれば気軽に質問してください(*^^)v

 

ちなみに、2つ目のリンクは、自分で条件を入れて検索もできるので便利です!

 

 

私がこのアパートに決めたのは、私の大学の教授の友達のタイ人がおすすめしてくれたからです。きれいさ、安全さを考慮しました。駅から若干遠いのがネックですが…

 

Saphan Khwai(サパン クワァイ)駅までは歩いて10分弱です。

家の近くにバイタク乗り場があったのでほぼ毎日それに乗っていましたが、、、

 

歩いて2,3分の所にセブンイレブン、そして5分くらいの所にBig Cもあったのでとても便利です。

Big Cについては過去記事を参照ください。

 

yuupimm.hatenablog.com

 

どんな場所にあるか少しはイメージしていただけたでしょうか??

 

次回は、入居の流れから、料金、設備などについて詳しく書いていきます(≧▽≦)

 

 

【タイ観光】チャトチャックウイークエンドマーケット

これがバンコクのナイトマーケットだ!!!!

 

ナイトマーケット

 

 

 

バンコクに来て早一ヶ月。

生活にも慣れて、タイ人の友達もできて、少し余裕ができてきました。

 

友達におすすめの観光スポットはないのかと聞いてみると、チャトチャックウイークエンドマーケットがいいよ、と教えてくれました。

ウイークエンドマーケットというくらいなので、やっているのは土日の夕方から夜にかけてです。

 

ということで、優しいタイ人たちに連れられて、いざ観光!!!

 

 

私が行ったのは、JJモール(JJマーケット)というナイトマーケット。

Mo Chit文字色(モーチット)という駅が最寄り駅です。

 

BTS沿線についての記事もまたいずれやりたいなー。

 

このMo Chit駅から徒歩約5分で市場が見えてきます。人も多いので迷うことはまずありません。

 

多くのお店や人でにぎわっています。わくわく…!

 

 

とりあえず何でも興味を示す私に、タイ人の彼女たちがおすすめしてくれたのは、なんと、虫!!!!!

え、聞いたことはあったけれども、テレビで見たことはあったけれども、まさか自分が虫を食べる日が来るなんて。。。

 

虫 (2)

 

はい。というわけで、手前の二つの幼虫っぽいやつを食べました。

 

感想は、正直、意外といける。醤油ベースの味付けで、豆を食べてる感じ。

まずくはないんだけど、もう一回食べたいかと言われると…。って感じですね。

お値段は、一掴みで10バーツくらい。旅の思い出にはいいかもです。

 

その後も、黄色い花の甘いお茶(名前忘れた)やタイ風ラーメン、そしてカノムTokyoというお菓子などたくさん食べ歩き、大満足でした。

 

ちなみにカノムTokyoのTokyoは東京のことで、カノムとはタイ語で「お菓子」という意味です。

つまり「東京のお菓子」という意味なのですが、東京の人間でない私でさえ、東京には売ってないなというようなお菓子でした。

クレープの生地のみ、みたいなお菓子です。よかったらお試しあれ。

 

お土産もたくさん売っていましたが、滞在期間がまだまだあることや、意外に近いのでいつでも来れるな、という判断のもと買いませんでした。

 

 

留学してきて、初めて友達と学校以外の場で話して遊びました。

こんな一留学生に構ってくれて、案内してくれて、タイ人の優しさというか、その彼女たちの優しさが身に沁みました。

 

これからどんどん色んな所へ出かけてみたい、そう思えた一日でした。