【タイ留学】図書館@Asok(アソーク)
前回は残念ながら休館日でしたが、気を取り直してもう一度訪問。
一回行っただけあって、駅からは10分かからず到着できました。
前回の記事はこちら↓↓(たいしたことは書いてないです(笑))
正式名称(?)は「国際交流基金バンコク日本文化センター」というそうです。
(詳しくはググってみてください)
オフィスビルの中に入っています。普通にエレベーターに乗って10階へ行きます。
入館の際に必要なものもなく、普通に入れます。
私は、ちょうど出された課題があったので、適当に椅子に座って勉強しました。
塾の自習室のような机が10~15くらいあります。(記憶があいまいですみません。)
日本人の利用者が多いように感じました。特におじさん(失礼ですかね)が多かったです。
その日の新聞が置いてあり、それ目的で来ているようでした。
スタッフはタイ人でした。まさかのカウンター越しに麺を食べていて、さすがだなと思いました(笑)
書籍も日本のものが取り揃えられており、児童文学も豊富だったので、駐在でこちらに住んでいる子どもたちが日本の書物に親しめるようになっていました。さすがに最新のものは置いていなかったですが…
利用してみたまとめとしては、
【良い点】
・勉強するのには静かさも設備も◎
・書物だけでなくDVDやコピー機もあり、まずまず充実している
【注意点】
・寒い。これだけはどうしようもないけれど寒い。長く作業したい人は長袖を持っていきましょう。私はカーディガンを持って行きましたが、1時間が限界でした。
・Wi-Fiがない。ネットしたい人はポケットWi-Fiが必須です。
個人的には大学の図書館で十分かなと思いました。
バンコクに住んでいる人や、日本語を勉強したい人にとっては最適な場所と言えそうです。
寒かったり暑かったり…タイでの生活は体温調整もポイントと言えそうです…。
【タイ留学】図書館探し
無事買い物も終えて、昼から図書館探しへ。
ネットで検索したところ、Asokに日本人向けの図書館があるとのこと。
ということでBTSでAsokまで行き、そこから歩いて探すことに…。
バンコクに来たことある人、住んでいる人にとっては当たり前の光景だけど、Asokって日本語の看板めちゃくちゃたくさんある!!
っていう驚きを覚えつつ、探すこと20分…
暑い、とにかく暑い。日本では日傘差したことなかったけど、タイに来てからは毎日差してる。これはマストアイテムだね。
図書館発見。
しかし、なんと、
休館日だった!!!
この日はタイの母の日で祝日休館だったんですね。せっかく行ったのに残念。
でもこのまま帰るのは悔しい、ということでサイアムパラゴンのマクドナルドで勉強。
まったくなにをやっているんだか…笑
炎天下の中歩き回るのは大変ですね。あー疲れた。
ということで次回はちゃんと図書館について書きます!!!
【タイ留学】初めてのお買い物@Big C
こんにちは。長らく更新しておりませんでした…
というのも、帰国してバタバタして、そして日本の女子大生としての日々に追われておりました…
タイに行ってた頃は頑張ってたなぁ、と自分を顧みて、久しぶりに更新しようとしています。
せっかくの留学体験記、一人でも多くの人のお役に立てればと思いがんばっていきます!!!
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ということで、タイに来て3日目、家の近くにあったBig Cというスーパーにやってまいりました。
最寄りの大型のスーパーなので、これから半年通いつめることになるのだなと思いつつ出発。
ここでの一番の目的は、お金がおろせるか確認すること!!!
だってもし持ってるカードがつかえなかったら……ワタシイキテイケナイ!!!!
日本でセブン銀行のカード(JCB)をつくり、その中にいくらか入れておいて、それを持って来ました。さらに念のためにと、両親が家族カードというクレジットカードを持たせてくれていました。(実際はそんなに使いませんでしたが…)
結論、お金は引き出せました。
何台かATMがあるのですか、私はピンク色のATMを使用していました。
さすがバンコク、ATMの表示案内には英、中、日の三種類がありました。もうそれだけで感動(((o(*゚▽゚*)o)))
これでとりあえず、私の生命線はつながれたのでした。笑
さてさて、今日の買い物の目的のもう一つは、ドライヤーです。Big Cはスーパーだと聞いていたので、電化製品が売っているのか不安でしたがありました。というかBig Cはなんでもあります。また別の機会にBig Cをたっぷり紹介したいと思います。
これが購入したドライヤーです↓↓↓
コンセントは日本製のものと違い、二つ穴ですが丸くてプラグの形も違います。当然電圧も違います。
変圧器を使えば日本製の物も使えますが、そんなに高いものでもないので買うことをおすすめします(´∀`*)
半年しか使わないことが分かっていたので、安いものでいいやってことで369B
で買いました。
あ、クレジットカードで支払いできました!
あとは、Big Cの中にパン屋さんがあったのでそこで昼食購入。タイのドーナツは紫色のがあってびっくり…笑
そんなこんなで午前中終了。午後からは勉強場所確保のために図書館探しの巻(つづく)
【タイ留学】チュラロンコン大学初日②制服を買いに
さてさて、午後からは昨日空港に迎えに来てくれた学生さん+そのお友達で制服を買いに行きました。
前回の記事はこちら↓↓
来る前から話には聞いていたけど、本当に大学生も制服着るんだ…
20歳を過ぎても合法的に制服を着れる国、それがタイなんですね。
ちなみに、一緒に買いについてきてくれた人たちは大学院生でした。
院生でも学部生と同じ制服なんだーっと驚きました。
私のイメージでは大学生協みたいな場所で買えるのかな、と思っていましたがそうではなかったです。
まずはチュラロンコン大学のボタンとベルトを購入。場所は教育学部の文房具屋さん。
アクセサリーとベルト合わせて179バーツ。
タイの大学はベースの制服は同じで、女子はボタン(アクセサリー)とベルト、
男子はネクタイでどこの大学かを判断するようです。
ただ、チュラロンコン大学の制服は特徴があり、シャツの形とかスカートの色とかが、
ほかの大学とは微妙に違うそうです。(何のプライドかはわからないけど、、、笑)
次に向かったのがMBKセンター(マーブンクロンセンター)。
大学から最も近い大型のショッピングモールで、徒歩15分くらいで着きます。
最寄り駅はBTSのNational Stadium駅です。
この日はChula Pop Bus というチュラロンコン大学内と
BTSのSiam駅、National Stadium駅を巡回している無料シャトルバスを使いました。
慣れるまでは難しいですが、使い方を覚えると歩かなくて済むので楽チンです。
このChula Pop Busについては別の機会に詳しく書きます。
MBKに到着し右も左もわからないまま制服売り場に到着。
お店の人に私のサイズに合いそうなものを出してもらい、試着。
問題なかったので購入。
シャツ3枚、スカート2着購入で1400バーツ。
え、制服ってそんなに安いものなの???
と思ったけど、MBKにいくつか制服売り場がある中でも、有名なお店に連れてきてくれたみたいで、もっと安いのもあるようです。
というわけでさっそく着ました(ドーン)
普通のひだのあるスカートと、タイトスカートの2種類あってどっちでもいいようです。
私にタイトスカートを履く勇気はないので普通のを買いました。
ここで制服の着方を解説!(女の子のね)
シャツにはもともと普通の白いボタンがついているのですが、大学のマークが入ったボタンに付け替えないといけません。
だから、自分で、はさみで白いボタンを取って付け替えました。
ボタンは写真のようにリングでつけるので取り外し可能です。(わかりにくくてすみません)
一番上(襟元)のボタンはアクセサリーをつけます。これだけボタンの向きが違うので注意です。
最初の数日は逆につけていて、クラスメートに指摘されるまでは気づいてもいませんでした、はずかしい、、、笑
大学のブローチ的なものは右胸に着けます。第一ボタンの横くらいの高さが理想のようです。
スカートはゴムなのでベルトは飾りのようなものです。(タイトスカートの場合はわかりません)
ちなみにこの日は、襟付きの白シャツと紺のスカートという、制服に見える私服を着て大学に行きました。
日本の大学だと大丈夫ですが、タイの大学で私服は目立ちます。
悪いことをしているわけではないのですが、極力目立ちたくない人は、制服っぽい服かスーツを着ると無難かと思います。
…ということで制服もゲットできたので、留学生活スタートです!!!
【タイ留学情報】持ち物編①
持ち物編①持ってきてよかったもの
サワッディーカッ!ゆーぴんです。
今回はタイ留学に持ってきてよかったな思うものを紹介したいと思います。
服とかパンツとか携帯電話とかパスポートとか、、、言わずもがなな物は省略してますのでご了承ください
・折り畳み傘(雨晴兼用)
タイでは8月〜10月にかけて雨季があります。毎日のようにスコールになります。
雨は短い時間強く降って止む、というのを繰り返すので、止むのを待つのが一番ですが、どうしても移動したい場合には便利です。
また、タイ人は思った以上に日傘を差します。それも女性だけでなく男性も差している人を結構見かけました。
・歯ブラシ
タイでももちろん歯ブラシは売っていますが、普通のスーパーや薬局で売っているタイ製のものは、毛の幅が広く柔らかいのでなかなか使いにくいです。
気にならない方は現地調達で大丈夫ですが、そんなにスペースをとるものでもないので持ってくることをおすすめします。
・カーディガン
タイは外が暑いので、室内はガンガンに冷やします。ほんとに頭おかしいんじゃないかと思うくらい冷やします。
だから外が35℃だろうが羽織るものは必要です。私は授業中に寒くなることが多かったので、制服に合わせやすいカーディガンを使っていました。
・イヤリング
耳にピアスホールを空けている人はいいのですが、空けてない人でオシャレしたい人は持って行くべきです。
というのもタイ人はほぼ100%の人がピアスの穴空けてます。当然売っているのはピアスばかりで、ほとんどイヤリングを見たことがありません。あったとしてもデザインがイマイチなものばかりでした。
タイでは幼稚園児でも空けている子もいるくらいなので、イヤリングの需要は高くないようです。
これは女性に限った話ですが、私は毎日使っています。日本にいるときに普段から使っていたからです。
たかが髪型と思うかもしれませんが、髪の毛がはねた状態で朝家を出るのとちゃんとセットして家を出るのではモチベーションが違います。
ただ、私は使ったことがないのでなんともいえませんが、ヘアアイロンはタイの普通の露店でも入手可能です。
たくさん売っています。(性能はどうかわかりませんが、、、)
・折り紙
これは別に持ってこなくても売っています。私は教育学部ということもあり、使う機会があるだろうと予想して持って行きました。結局100枚くらいは使ったので持ってきて正解でした。
・変圧器
iPhoneの充電器はそのまま使えるので問題ないですが、さきほど述べたヘアアイロンやパソコンの充電には変圧器を使っています。なくても困らないとは思いますがあると便利です。
・消臭スプレー
毎日洗濯できないもの(制服や上着)に非常に便利です。タイにもありますがやはり自分の好みの香りがいいと思う人は持ってくるといいと思います。
・小さめのシャンプー、リンス
・使い切りの洗濯洗剤
スーパーに行けば手に入りますが、来て2,3日以内に必要になるものだと思うので、最初の数回分は持っていきましょう。
・日焼け止め
日本製のものはこちらでも同じものが手に入ります。しかし、輸入している分割高です。
かといって他の安い日焼け止めをつけるのもどうかな、と思うので最初の2本くらいは持って来ておくのが無難かと思います。
・薬
この薬は、風邪薬、胃薬、目薬、虫刺されの薬のことを言ってます。
タイでも薬は入手可能ですし、日本人薬剤師がいる薬局もあります。
しかし、私は来てすぐに体調を崩したので持ってきていて正解でした。
私は周りに頼れる日本人がおらず、自分で解決するしかない状態だったので、常に早めのパブロンを心がけてました。笑
ここに書いたものは正直全てタイで手に入ります。だからといって無駄な出費は避けたいですよね。
帰りのことを考えてもたくさん物を買うことは良いことだとは思いません。
持ち物の取捨選択は最後は本人次第ですが、この記事がみなさんの準備に少しでも役立てれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
【タイ留学】チュラロンコン大学初日➀
チュラロンコン大学初日。
アパートのオーナーさんに見送られながら出発。
バイクタクシーに初乗車し、最寄りの駅まで送ってもらうことに。
バイクなんて免許取るときの原付講習でしか乗ったことないよ...
めっちゃこわいのね、うん。
ノーヘルで、たぶんタイで死ぬならこれに乗ってるときに死ぬんだろうなーと思いながら乗ってました。
徒歩だと約15分くらいの距離が20バーツ。
外国人はぼったくられることもあるようですが、私の場合は最初にオーナーさんと一緒に乗り場まで行ったので
そのようなことはなかったです。
(タイに来て1か月くらいたち、慣れてきたころに撮影。決死の覚悟で撮りました。笑)
このSiam(サイアム)がチュラロンコン大学の最寄り駅となります。
ちなみにMRT(地下鉄)の最寄り駅はSam Yan(サームヤーン)です。
ここからチュラロンコン大学の各学部まで無料のシャトルバスがあるらしいのですが、
初日の私にはハードルが高く、歩いていくことに。
Google mapを握りしめ、歩くこと約20分。
たどりついた!!と思ったら全然違う学部。この大学21の学部があるんだって、、、
炎天下の中うろうろすること1時間。
やっっっっっっと見つけた!!!!
私が半年お世話になる教育学部。
国際交流担当の人やお世話になる教授にあいさつ。
お土産にはUSJで買ったスヌーピーのクッキーと、DHCの薬用リップを持って行きました。
(日本の化粧品はとっても喜ばれるのでおすすめです)
履修するクラスは月、火、水の3日間。
え、思ったより暇やんどうしよう、、、と思った私ですが、実際はそうでもなかったです。
午後からは大学の制服を買いに行きました。
チュラロンコン大学初日②に続く…
【タイ留学】旅立ちの日
旅立ちの日
2017年8月。
関西国際空港発(11:45)バンコク・スワンナプーム空港着(15:35)の飛行機に乗り、私のタイ留学は始まった。
1人で飛行機に乗るのは初めて、タイに行くのも初めて。
期待感よりも圧倒的な不安感を抱えての出発。
機内では1週間前に買った「地球の歩き方」を熟読したり、使えそうなタイ語をメモしたりと落ち着かない時間を過ごした。
やっぱりこのまま帰れないかなぁ、なんで1人で来たんだろう、とネガティブな思考全開。
(写真は機内食、タイ航空)
そして定刻通りに空港に着き、スーツケースを持って出口へ。
一度私の大学に会いに来てくれたタイ人のおばちゃんが空港まで迎えに来てくれていた。
(おばちゃんっていうのは失礼ですね、後にお世話になる学校の副校長先生でした)
道路は聞いていた通り渋滞がすごい。
空港からチュラロンコン大学まで約2時間くらいかかったかな。
おばちゃんの知り合いのチュラロンコン大学の学生さん2人とおばちゃんと私の4人で、おばちゃんの車で私の家へ。
アパートは行く前から予めメールしていたのですんなり入ることができた。
その後、私の通うチュラロンコン大学に案内してもらった。
正直ままならない英語と初めてのタイ、初めての留学ということで緊張してほとんど覚えてない、、、笑
初日のご飯は大学近くのお店でがっつりタイ料理。名前を知ってるタイ料理がトムヤムクンしかなかったのでとりあえずそれを注文。
めっっっちゃ辛い。
ご飯は青いし、これは大変なところに来てしまったぞ、という軽い絶望を味わいながら帰宅。
部屋にはWi-Fiがついており、オーナーさんからパスワードを教えてもらって無事接続。
案の定家族から連絡が入っていた。タイと日本の時差は2時間。
もう寝てるかなと思いつつも一報を入れ、私も就寝。
ああ、ついに始まってしまったタイ留学。明日からもすることがいっぱい。不安200%。でも来てしまったものはしょうがない。
あきらめることをあきらめよう。